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ロボコン (映画)
『ロボコン』(''Robot Contest'')は、高専ロボコンを題材にした日本映画。監督・脚本は古厩智之。長澤まさみの初主演映画である。 == あらすじ == 高専生・葉沢里美とその仲間達のロボットコンテスト通称ロボコンへかける青春物語。 要領は良いが、やる気ゼロの落ちこぼれ高専生・葉沢里美は、第2ロボット部顧問の図師隼人から居残り講義を免れる条件として「ロボコン」への出場を打診される。しかし、ロボコンで好成績を残そうと執念を燃やす第1ロボット部とは違い、第2ロボット部は変わり者の溜り場だった。初めはやる気のない部員達と距離を置く里美だったが、合宿を通じて徐々に部員達と友情が芽生えるようになり、改良を加えた犬型ロボット「BOXフンド」で全国大会に挑戦するのだった。モデルとなった2002年の課題は「プロジェクトX」を模した「プロジェクトBOX」だった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ロボコン (映画)」の詳細全文を読む
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